(書きながら理解しよう)
ITCには、専門知、行動知、意識知の3つがある。
その前に肝心な事として、知っているという意味が違うという事。 もちろん、それもあるが、もはや、そのレベルでは足りなく、経験知が伴い、知識となる。
その前提があって、
専門知とは
「ITCの規範、工程に関する知識の事をいう。」
ITCはどの立場で入るかは、顧客要求や企業の成熟度により異なる為、体系的に分類している。その立場だったら、こう。この立場だったら、こうといった具合だ。
確かに根底がないと、自身の評価も難しいし、発展した考えもできないから、これはとりあえず、頭の中に突っ込む事にしよう。
行動知とは
「相手、環境より自身の行動が変えられる。または変えない場合、結果が異なる。それを踏まえた上での評価ができる知識」
今のところ、どのような行動があるかの説明はあるが、その行動がどうか?といった事は書いていない。(このあと、あるかもしれないけど)
IT経営改革をする時に、基準は専門知+体験知(知識が変化する)であり、その体験とは、この行動知によるもので、プロセスや実行、改革力、推進力と人的ネットワークのあらゆる行動に意識するという事のようだ。
意識知とは
「精神に関する知識」(もうちょっと書いてあった)
志が知識か?という疑問もわくがここで言いたいのは、熱くなりやすい精神も、知的資産という冷静な目で分析し、改革するという事なのかもしれない。ここまで、書かれてはいないし、このペースでそこまで、書かれるかはわからないけど、心に痛い部分を感じる。