1.存在意義
- 現場レベルから、課題を解決する。ピンでの実体験から本質を理解している。
- 派遣先の弱いスキルを補完する。高い解決意識から、得意不得意に限らず問題に対し、前向きに対応してきた。
- 派遣先の顧客を意識した対応ができる。保守業務の実体験により顧客から学んできた。
- 協力会社(ベンダー)の内情を踏まえた上での対応ができる。組織の課題、各分野担当者の意識レベルを第三者の視点で冷静に見てきた。
- 顧客要求を理解できる。保守業務の実体験から、異なる立場、視点での柔軟か思考を身に着けてきた。
低コストで顧客の信頼を得るシステム運用業務を提供してきた。
低コストを見据えた既存システムの延命、改善業務を提供してきた。
2.事業領域
- 派遣事業
- システム保守事業(計画、窓口から現場作業、ベンダー管理)
- システム開発事業(稼働システムの機能追加、リプレース、要件定義から検査)
- 同業他社(派遣企業)への指導、サポート事業
- IT化相談、改善事業(インフラからアプリケーション、性能改善を含めた広範囲高密度での提供)
3.経営姿勢
- 限られた売上の中で、より良いもの(時間の短縮、2人以上の生産性)を提供し続ける。自身のスキルアップにより解決手法を個人から組織的なものに展開する。
- コスト、給与ルールを開示し、経営視点を持った組織を形成する。個人、企業間のマネーに対する金銭感覚を養い、適正価格を追及し続ける。
4.行動規範
- 人間性を理解し、精神的、感情的、性悪、協調、意義というあらゆる視点から、導く立場につき、バーチャル的リーダーシップを発揮する。
- 社会での立ち位置を理解し、提供されるものと提供するもののバランスを取る。「もの」とはお金、時間、感情であり、提供は返済ではなく、社会の一員として継承する。『自分は人に必要とされ、人を必要としている。』
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1,2,は現状ですが、3,4は私の思いを書いています。行動規範には、決まり文句のような言葉がありますが、踏まえた上での記載ができてるかなと思っています。経営改革を検討するので、今のところ案です。