クラウドDWHサービスを考える

セキュリティ要件

  • 数値は外部、マスタは内部で管理する事により、情報漏えいを防ぐ
  • 外部の数値は全て int 型(bigint含む)とする事で、システム的に防ぐ
  • データベース名、テーブル名、カラム名は全て自動採番による番号とする事で、何の情報かわからない。

実装方式

  • クライアント(利用者PC)では、マスタテーブル、DWHテーブルVIEW、分析用VIEWの3つを管理
  • データベースは、UNIX版、Window版を考慮し、mysql を選定
  • mysql spider を使用してマルチデータベースを統合
  • テーブルはカラム毎に作成し、マルチサーバに分散連携、統合はクライアントのDWHテーブルVIEWで実現する。

create view uriage select a.val as uriage,b.val as kyakusuu from serverA a,severB b where a.id = b.id

  • DWHテーブルVIEWを使用して、分析用VIEWは利用者が作成する。
  • 性能要件を満たすか確認

課題

  • クライアントにmysqlをインストールする必要がある
  • CSVアップロードとVIEW作成機能を実装
  • 分析用VIEW作成のサポート
  • 構築プログラムを何で作成するか。PHP、java、html5(Web SQL Database)、Google Big Queryの選択もありか?

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