CSFって
継続的戦略フェーズの中で、CSFという言葉があった。覚えづらかったので、自分になりに解釈してみる。
ググった結果「実施項目(CSF)/数値目標(KGI)/評価指標(KPI)」という言葉があった。
・打ち合わせを週2回実施(CSF)
・売上高(KGI)
・引き合い案件数(KPI)
このCSFは結果(KGI)をもたらすのかを定期的にチェック(KPI)する。という感じだろうか。
いずれにせよ、CSFに紐づいたKPIでなければ、今後も続けるべきかの判断を誤る事になる。また、CSFが曖昧だと、次回チャレンジするCSFに結び付かず、常に新たな試みとして組織に蓄積されない。まったくの方向転換も必要だが、転換ばかりするのも、問題なので、ある程度の無駄を含んだCSFを立てる事が肝心。
ある程度の無駄な事も含め、全社員が認識し、邁進できるかが重要で、「こんな事やってなんになる」と否定的な組織(雰囲気)では、厳しそうだ。